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▲TAKE FIVE / THE DAVE BRUBECK QUARTET
中学生の時初めて買ったアルバム。
デスモンドのSAXと長いドラムソロにGSサウンドで育った自分には驚きだった。
ブラスバンドでSAXを吹く事になったきっかけとJAZZに目覚めさせられた1枚。
シングルドーナツ盤が泣かせる。
変拍子のジャズから入ったのがかえってフォービートにのめりこむ事となった。
▲ART PEPPER QUARTET / ART PEPPER
大好きなアートペッパーのアルバムアートペッパーカルテット。
特に「ベサメムーチョ」は天下一品。
他にはザ・ウエイ・イットワズの枯葉、リターンオブペッパーのユーゴートゥマイヘッドなどが大大好き。
▲Helen Merrill with Strings / HELEN MERRILL
魅力的なヘレンメリル(今のメリルは絶対見ない様にしている)
その中のベスト、ウイズストリングス。
ユッビソーは最高にいいがこれもヘレンの良さが聞ける。
全曲いい。
▲SOMETHIN' ELSE / CANNONBALL ADDERLEY
この時期のマイルスはいい。
クールの誕生など出さないでもよかったのではないか。
ミュートされた枯葉はよき時代のよきジャズという感じで安心して聞ける。
▲know what I mean? / CANNONBALL ADDERLEY
ワルツフォーデビーとベニスをSAXで聞けるのが嬉しい。
キャノンボールとは思えないしなやかさ。
でも、デスモンドが吹いたらどうだろうといつも思う。
デスモンドとエバンスの共演ってなかったのかな.
TOYはキャノンボールならではの傑作で、これも聞いてほしい。